Moriyama Yuko
英語スタッフ
応募者にとって、自己紹介は最初の印象を決める大切な時間です。しかし、自己紹介で「何を」「どこまで」伝えるかに関する明確なルールや基準はありません。そのため、何を話せばよいか悩む方もいるのではないでしょうか。ここでは、面接の自己紹介に含めたい内容を3つ紹介します。
採用担当者に自分がどのような強みを持っているのかを知ってもらうために、過去の実績や習得したスキルについても簡単に触れましょう。たとえば「個人営業で月に20件の契約を獲得した実績があります」「ファイナンシャル・プランニング技能検定1級の資格を取得しており、金融の知識には自信があります」などです。具体的な内容は自己PRを通じて伝えるため、自己紹介の段階では一言で簡潔にまとめるとよいでしょう。