代表紹介

okeikoJapan 代表取締役

橋口 栄
(はしぐちさかえ)

保育士からテレビ局のお天気キャスターへ転身。
13年間、多くのテレビ番組リポーター・ディレクターを勤め、出産を機に退職。

 2013年、地域コミュニティとカルチャーを融合させた「おけいこハウス」創業。
2016年、株式会社okeikoJapan設立。宮島島内の空き寺をリノベーションし日本文化体験施設を創設。
広島ベンチャー大賞銀賞受賞。

私たちは、最高のおもてなしと笑顔で、日本の心をお伝えしていきます。

okeikoJapanを創業した理由

個人事業で始めた地域コミュニティカルチャー教室「おけいハウス」は、

創業2年目で会員数が700名を超え、地域の皆さんの笑顔が集まる場として成長することができました。

学びを通じて、人と人とのコミュニケーションが生まれることに大きな魅力を感じ、

こうした笑顔の輪が広がることこそが、平和を築く原点となるのではないかと感じ始めました。

世界中から観光客が訪れる宮島で、「世界中の笑顔が集まる場」を作りたい、

それがokeikokoJapan誕生のきっかけとなる「思い」です。

okeikoJapanはお寺をリノベーションした「日本文化体験施設」です。

知人から、ご縁をつないでいただき、宮島の禅寺「徳寿寺」をご紹介いただきました。

徳寿寺は、地元の方からとても愛されてきたお寺ですが、住職が急逝され、

建物の老朽化が進み、存続について検討を重ねておられたそうです。

もともと徳寿寺では、地域のお子さんが通う「寺子屋」を開いておられたり、

先代の庵主さんが茶室を作られ茶道教室を開いておられたりと、

okeikoJapanの事業内容とも親和性があり、まるで導かれたような出会いに恵まれました。

多くの方々にご支援いただき、大切なお寺を舞台として活動できること、心より感謝申し上げます。

現在も廿日市市にある延命寺の副住職が徳寿寺の住職を務めておられ、

毎年8月24日には、「地蔵祭り」が行われています。

国内外を問わず、多くの観光客のみなさまに楽しんでいただけるプロダクト作りに努めてまいります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

会社概要