宮島おなかいっぱいモデルコース
目次
宮島おなかいっぱいモデルコース
いつだって花より団子のスタッフ森山がおすすめする 宮島食いだおれモデルコース。
今回ご紹介するお店はすべて網羅しおいしくいただいてきました。
おなかの容量と相談しつつ参考にしてみてくださいね。
10:30 宮島フェリー乗り場着
11:00 「やまだ屋」にてもみじ饅頭の手焼き体験
こしあんとチョコのもみじ饅頭を1つずつやいてたったの550円。 自分で焼いた焼きたてのもみじ饅頭の
味は格別です。
11:30 焼きがき がおいしい沖野水産
甘いものの後はしょっぱいものということで焼きがき。 ここは生産者のお店なので牡蠣が
本当に大きくておいしいのですよ。 焼きがきなんてどこでもいっしょでしょ、って思う人もいるかも
しれませんが絶対におすすめ。 普通は食べ比べたりしないのでわからないよーって思うでしょうけど
おすすめ 絶対。 地方発送もやってますので年末年始のごちそうにぜひどうぞ。ちなみに森山は毎年
牡蠣はここと決めて毎年親戚に送っています。
11:45 焼きがきのはやし で早めのお昼
ここのかき飯は宮島一だと思っています。(森山個人の感想です) もうすこし詳細なレポートはこちら
このかきめしの写真を待ち受けにしたくなるくらいおいしいです。 通販限定の かきめしの素も絶賛おすすめです。 お値段的にもかなりリーズナブル。 単品のメニューも充実しているので追加で焼きがきやカキフライ、瀬戸内名産のこいわしのから揚げなどもおすすめです。
13:00 宮島珈琲 で テイクアウトのコーヒーを
癖のない上品な飲みやすいコーヒーです。 お店でゆっくりと飲むのもいいのですが今回は
食い倒れモデルコースなので飲み物片手に商店街散策。 森山おすすめはカフェラテ。
高カロリーは正義!!! 弊社のアイドル 谷口のレポートがこちら。
13:30 紅葉堂 が見えてきました。
紅葉堂といえば揚げもみじ。 おなかがすいたとは言えませんが甘いものは別腹。
食券をかって窓口でフレーバーを伝えます。 森山が好きなのはクリーム。
並ぶこともありますが思ったよりも列は早く進みます。 待ってられないという方は
「もみじ饅頭キット」を購入してぜひお家でトライしてください。
13:30 博多屋 もすてがたい
甘いのはいまいち という方にお勧めしたいのが博多屋の 「宮島でがんす」
博多屋は紅葉堂の真向かいにあります。 博多屋のレポートはこちら
がんすじたいは宮島発祥というわけではないのですがこちらで揚げたてのがんすは本当に
おいしい。 コーヒーを飲み終わっていたらビールをご検討ください。
★おなかがすくまで少し散策しましょう。 商店街の終わりあたりに階段があり
登っていくと千畳閣、五重塔がある小高い丘に登ることができます。 千畳閣は一休みするには
とってものんびりできるスポットです。 夏は涼しく冬は寒い。 景色はいつだって最高です。
14:30 平野屋 のもみじまんアイスモナカ
千畳閣まで登っておりて厳島神社出口から徒歩1分 平野屋さんはオリジナル商品が
たくさんあるお土産屋さんです。 喫茶コーナーがありお好み焼きロールもそそるのですが
ここは軽くアイスモナカがおすすめ。 抹茶はいつだっておいしく裏切られることはありません。
平野屋のオリジナル商品のレポートはこちら
15:00 酒と器 久保田 でお土産を
お土産だっておいしいものがいい ということで持って帰るのは久保田オリジナルの日本酒。
このお店は町家通りにあります。 人が少ないのでゆっくりとお散歩するにはいいところです。
hoshibentenはとっても飲みやすいお酒でうっかり飲みすぎないように注意!
普段から日本酒をわりと飲むという方にはかわいいおちょこもたくさんあります。
15:30 ミニ茶道体験 @徳寿寺 (okeikoJapan宮島)
1日の締めは落ち着いて抹茶を。 okeikoJapan宮島ではミニ茶道体験として盆点前を体験できます。
一番カジュアルなお点前で自分で抹茶を点てることができます。 静かでおちついた雰囲気のなか
日本人でよかったと思うこと間違いなしです。
16:00 島旨PAN もお土産にして
最後に立ち寄るのはフェリー乗り場のすぐ近くにある錦水別荘のなかにある島旨パン。 宮島のこだわりがいっぱいつまったベーカリーになっています。 ここで明日の朝食をゲットして宮島観光の余韻に浸ってほしい。
いかがでしょうか。 もっと紹介したいお店はあるのですが1日に食べられる量としては
このくらいかと ちょっと抑えました。 食べ歩きのみで行くなら 『牡蠣入りカレーパン」 とか
「ぺったらぽったら」とか 「にぎり天」 とか 「パッカーノのジェラート」とかいろいろいろいろ。
また次の機会にご紹介します。
食べてしまう前に写真を撮るのを忘れないように気を付けます。
皆様の旅の手助けになれば幸いです。
アソビューからの予約はこちら
前の記事へ
次の記事へ