まめたぬきとは

まめだぬきはたぬきの顔出しパネルが目印。　食べるの大好き森山です。

先日「焼きがきのはやし」のかき飯を食べて以来　「かきめしだいすきー！！」となり

今度は　宮島の老舗旅館錦水館が運営している「まめたぬき」に行ってきました。

場所は表参道商店街のちょっと厳島神社より。　おもてなしトイレよりももう少し先に行きます。

ランチに行ったのでメニューは限定的。　牡蠣飯とあなご飯がメインです。

宮島で唯一煮穴子をつかったかきめし。つまりふわふわなんです。　

本当にふわふわ。　焼き穴子だと香ばしくぱりっとした感じがありので

口に入れた瞬間が全然ちがうんですよね。　このへんはお好みだと思いますが美味。

瀬戸物の入れもので蒸しているそうです。

　あなご飯と牡蠣の競演　2540円也。

そしてわたしの本命　かきめし。

以前　やきがきのはやしで食べたものとはちがいごはんにしょうゆベースのたれがしっかりと

しみこんでいます。　焼きがきのはやしのかきめしは牡蠣と一緒にたきこんだごはんでしたが

こちらはそれぞれつくっておいて最後にあわせて蒸すといったイメージです。

(あくまでイメージです。　本当はどうかわかりません）

かきがなにしろおおきくてクリーミー。　かきの風味がしみついたご飯も最高。

　牡蠣めし　2300円也。

アサリのお味噌汁もおいしかった。

お茶はテーブルのポットから自分で次ぐスタイル。

薬味においてあったのは山椒と七味。　私はどちらも使いませんでした。

会計は自分でお金を入れるセミセルフスタイルで接触を最低限に。

大変おいしかったです。

ごちそうさまでした。