広電の乗り方英語で説明できる?
広電の乗り方説明できる?
日本人でもどうやって乗るの?って思うローカルトレイン。
市電に乗るたびにドキドキしていたかわいい時代もありました、森山です。
広島の市電 広電は降りるときに払う後払い制。
広島市内は一律料金で広島をでると区間運賃になってきます。
現金払いの場合はおつりは出ないので両替してピッタリはらうお約束。
一般的な交通系ICは使えるのでお持ちの場合は乗る時にピッとタッチ。
そして降りるときもタッチで運賃の支払い完了です。
便利なのは車掌さんか運転手さんに降りるときに 大人2人分 とかいうと
2人分払えるようになることです。 子供を連れていたりするとこれがかなり便利。
ちなみに広電では1日乗車券などもありますので広島に来るときはぜひご検討ください。
以上を踏まえて伝える内容は
1 後払いだということ
You can pay when you get off the train. (降りるときに払えます)
The fee is postpaid. (運賃後払いです)
Please pay later. (後で払ってください)
Take numbered ticket from the machine。(機械から整理券を撮ってください)
一律運賃 は flat fare と言います。
2 現金の場合おつりが出ないということ
You have to pay exact. (ちょうどの金額で払ってください)
You will not get change (おつりは出ません)
3 交通系ICが使えるということ
If you have prepaid card for train, you can use that by touching here
(プリペイドカードを持っていたらここにタッチして使えます。)
You can not use JRpass for the tram. (市電ではJRパスは使えません)
これで市電で困ってる外国人がいるときはあなたのホスピタリティを有効に発揮することができますね。
広島はいま外国人観光客でいっぱいです。
困ってる人がいたらぜひ声をかけてあげてくださいね。
外国人のお客様は皆さん 「日本人は本当に親切」って言ってくださいます。
このまま 日本にいい印象で帰国してくれるといいなぁ、と楽しい旅行を祈っています。
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