株式会社okeikoJapan

そごう「もっと宮島!」お礼&感想

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okeikoJapan初のイベント開催は、無事終了!

会場にお越しくださった皆様、参加事業者の皆様、

ご協力くださった宮島観光協会様、そごう担当者様

本当にありがとうございました。

 

目標の売上額にも到達し、ホッとしつつ、これをどう次に繋げていくか、

今、思案しているところです。

 

 

 

 

イベントの企画を立てたのが、昨年の秋ごろ。

どのタイミングで、どんなスタイルで行うか、

何から始めて、何を準備すれば良いのか、わからないことだらけのスタートでした。

 

広告代理店の友人にも相談に乗ってもらい、

「橋口さんがまず何をしたいのか、しっかりしたイメージを持たないと進まないよ」とアドバイスされ、

企画書をいったん白紙に戻して、書き直すことにしました。

 

自分の中に、ほんの少しでも疑問があると、なかなか前に進めないタイプ。

しかし、「これよ!これこれ!」と思えるゴールイメージが鮮明に見え始めると

ワクワク楽しくなってきて、どんなイバラの道でも歩ける体質なのです、笑。

 

そして、一度スイッチが入ると不思議なもので怖いものがなくなっちゃう。

(これを、周りの人は「クレイジー」とか「暴走」と言います、笑。)

 

実は、宮島の事業者が集まって、島外でイベント(百貨店イベント)を行うのは初の試みでした。

賛同してくださる事業者があるのかどうか、不安を抱えたまま、

イベント趣旨の説明とお願いに、島内を回りました。

 

不安をよそに、、、

なんとー

皆さん、とっても好意的に受け止めてくださり、

・おもしろそうですねー、

・ぜひ、参加させてください、

・宮島のためになることはなんでもやるよー、

・良い企画を立ててくれてありがとう、

と、22の事業者さんが出展してくださることになりました。

 

今回はコロナ渦でお店を閉めておられ、お声がけができなかったところもあったので、

次回はもっと多くの事業者さんに参加してもらえるよう、

仕組みをきちんと作っていこうと考えています。

 

イベント主催者としては、反省点&課題点もたくさんあります。

事前に行う事務的な手続きのこと、搬入・納品に関わること、

会場のPOPや事前告知、SNS発信などなど。

 

また、小売業としては常識的であろう知識も乏しく

そごう担当者さんに一から教えてもらいながらで

会社としても個人的にも、多くの学びの機会を与えてもらいました。

 

宮島の事業者さんがどんな思いで商品を作っておられ、どんなご苦労があるかなど、

日々、気づかなかったこともたくさんあり、

宮島の人もモノも全部が素敵で、大好きだと思えるイベントとなりました。

 

これからも、新たな取り組みに、じゃんじゃんチャレンジしていきたいと思っています。

皆様、引き続きよろしくお願いいたします。

 

okeikoJapan代表 

橋口栄

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