こんなの見たことない!もみじ饅頭の○○機!
さてみなさん、なんだと思いますか?
もみじ饅頭と言えば宮島の名物、広島の定番お土産ですよね。
その昔、伊藤博文が宮島を訪れた際、お茶を出してくれた女の子の
手を見て、「もみじのような手、焼いて食べたらおいしいだろう」と
言ったのが始まりだとか。
伊藤博文は宮島を愛し、たびたび訪れるとともに弥山登山の「大聖院ルート」の
整備にも尽力しました。
そんな伊藤博文もびっくりの風景がこちら
お判りいただけましたでしょうか?
そう、もみじ饅頭の自販機なんです!
これは桟橋を出てすぐの場所にありますが、なんと1台だけではないんですよ
島内には3台のもみじ饅頭自販機があります。
探してみるのも散策の楽しみになりますね!
そしてなんと、広島県各所にも設置されています。
なかなかお出かけも難しい今ですが、
アストラムライン県庁前駅、本通り駅、中筋駅、安東駅、広島空港に
設置されているそうですので、お近くの方は探してみてはいかがでしょうか?
このもみじ饅頭自販機を手掛けている「紅葉堂」さんですが、
ステイホームのこの時期にうれしい、宮島名物の「揚げもみじ」の
作り方を動画で紹介してくださっています。
おうちで楽しく宮島気分を味わってみてはいかがでしょうか?
宮島気分をさらに味わうなら、okeikoJapanのWEBショップで
「オリジナルお守り」をオーダーするのもおすすめです。
願い事は宮島名物「ミニしゃもじ型お札」に書かれているんですよ。
厳しい状況が続きますが「無病息災」を祈願して乗り切りましょう!!
動画はこちらから
okeiko Japanの公式You tube JUJUチャンネルです。
体験の様子やアクセスなどが動画でご覧いただけます。
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