宮島水族館はどこにあるの?おすすめは?
目次
宮島水族館はどこにあるの?
宮島にある水族館「みやじマリン」に行ってきました。
厳島神社の出口から少し奥まったところにあるので、
実は場所をご存じない方もいらっしゃるかと思います。
厳島神社出口から徒歩約10分ほどの閑静なエリアに宮島水族館はあります。
宮島桟橋からは徒歩25分、いい感じの散歩になりますが、
小さなお子様や、暑いさなかにはややきつい距離でもあります。
宮島桟橋と水族館、そのほか場所をめぐる「メイプルライナー」なら乗り合いバス約10分で到着します。
運賃はおとな300円、こども150円です。
宮島水族館のホームページには、厳島神社を出た後の寄り道コースが
ペンギンコース、スナメリコースと名付けられて紹介されているので
徒歩の方はこちらもチェックしてみてくださいね。
宮島水族館ってどんな水族館?
2012年にリニューアルした宮島水族館、愛称は「みやじマリン」として親しまれています。
瀬戸内の自然の紹介を中心にしたユニークな展示が楽しめます。
スナメリや牡蠣いかだの展示、瀬戸内ならではの魚がたくさん!
ペンギンやトドもいます。
入場料は
おとな1420円、中高生710円、幼児400円です。
展示の様子をご紹介します。
宮島水族館の施設は?
宮島水族館の中には、食事、カフェの楽しめる「みやじマリンキッチン」
ぬいぐるみなどのお土産が買える売店があります。
休憩のできるベンチやお手洗いも随所に用意されていて、水槽の前でゆっくり休憩したり、
海の見えるテラスで休憩することもできます。
海の生物に触れるタッチプールは現在コロナウイルスの影響で休止中でした。
また、管内の色々な場所で魚と写真を撮れる水槽や、パネルなどがあり、
撮影を楽しむカップルや親子連れがいました。
宮島水族館を出たら
西の松原に寄り道するのがおすすめです。
ここは大雨で土石流が起こるたびに山から流れ出た土砂で埋め立てて造った場所です。
昔よりずっと長くなっていっている場所なんだそうです。
この辺りは人も少なく、海がとてもきれい!
厳島神社を現在の形にした平清盛を祀った神社や石灯篭、松の並木が
美しい風景を楽しめます。
大鳥居もこちら側から見ることが少ないのでなんだか新鮮です。
宮島に来たら宮島水族館まで足を延ばしてみてください!
宮島ならでは、瀬戸内ならではの展示がみられる宮島水族館。
ぜひぜひ訪れてみてください。
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