メキシコからのいただきもの

最近メキシコからの2組のお客様がプレゼントをくださいました。

まず1つ目は日本語を勉強している学生さんたちからです。

猫と牛です。大きさは手のひらに載るくらいです。

猫が持っているものは、、サッカーボール？

どちらも目や背中が強調されていて、色も明るくきれいです。

これをくれた学生さんたちは、メキシコの先生から、今回の旅行の課題として、

「日本人と会話しているところをビデオに撮ってくるように」と言われたそうで、

okeikoJapan宮島のスタッフがそれに協力しました。

そのお礼に、持ってきていたこのマスコットをくれたのです。

なお、持ってくる途中で角やしっぽが折れてはいけないからと、

取り外してきたそうです。こんな感じ。

強そうな感じがない

いただいたもう一つのものは手首に巻くアクセサリーです。

着物から服に着替えていたお客様が手首に巻いているのを見て、

きれいですね！と声をかけたところ、「あげましょう」と言って、

外して渡してくれました。まさかいただけるとは！！

かぎ針で編んだ細長い台に、たくさんのものが縫い付けられています。

どういう意味があるのかきいたのですが、スペイン語が混ざっているので、よくわからなかったです。

どうやらいろいろな願いを物が象徴しているらしかったです。

例えば「手」は「仕事がうまくいく」とか「裁縫が上手になる」。

「履きもの」は「足の健康」。「カギ」は「家内安全」。というふうに。

ところどころに天使もいます。

こんな良いもの尽くしのもの、しかも心のこもった手作りのものをいただけて

本当にうれしいことでした。

okeikoJapan宮島の受付に飾っていますので、

ぜひ見においでください！

（スタッフの谷野）